一般社団法人 Nature-based Solutions
一般社団法人Nature-based Solutions
基本情報
団体名:一般社団法人 Nature-based Solutions
役割定義
環境価値の構造設計者(Architect / Designer)として、算定・認証・制度利用・管理の設計主体を担います。
当法人は、単なる助言や代行を目的とするコンサルティング団体ではありません。私たちは環境価値が継続的に活用される「仕組み」そのものを設計します。
私たちの使命
削減や吸収そのものではなく、それが制度・取引・評価の中で正しく使われ続けるための土台を設計します。
数値や評価が異なる解釈を生まず、明確な基準に基づいて運用される構造を構築します。
環境価値が複数の用途で重複利用されることを防ぐ、厳密な管理体系を設計します。
制度変更や新たな要求事項にも耐えうる、柔軟かつ堅牢な設計思想を採用します。
設計者としての基本思想
要件対応を優先するのではなく、まず科学的根拠と実態を明確化します。その上で適切な制度適用を判断します。
算定結果の提示より先に、その数値がどのように活用され、どんな意思決定に影響するかを設計します。
短期的な対応ではなく、5年後、10年後の制度環境でも有効な設計を行います。
私たちは「何をすべきか」を指示するのではなく、「どう使われるか」を設計します。最終的な判断と実行は、常にクライアント自身が行います。
コンサルではなく「設計者(Carbon accounting framework designer)」である理由
一般的なコンサルティングサービスと私たちの役割には、根本的な違いがあります。それは「助言を提供する」のではなく、「継続的に機能する構造を作る」という点です
項目
主な役割
ゴール
数字の扱い
主体
成果物
一般的なコンサル
助言・代行
報告書・対応完了
その場の要件対応
コンサル主導
提案書・実行支援
一般社団法人 Nature-based Solutions
構造・ルール設計
継続利用できる仕組み
将来まで使える設計
企業・自治体主体
運用可能な設計図
Nature-based Solutionsが設計する領域
方法論の選定、追加性の証明、ベースライン設定など、科学的根拠に基づいた算定構造を設計します。IPCC・GHGプロトコルに準拠した精緻な設計を行います。
温対法、GX-ETS、IFRS S2、Scope3など、各制度の要求事項を満たしながら、制度間での整合性を保つ利用ルールを構築します。
誰が環境価値を保有し、誰が使用できるのか。複雑な関係者間での権利関係を明確化し、紛争や誤解を防ぐ構造を設計します。
環境価値の発行、移転、償却を追跡可能な状態で管理するレジストリシステムの構造と運用ルールを設計します。
ガバナンス・信頼性への姿勢
IPCC・GHGプロトコルに基づいた科学的根拠のある設計を徹底します。
誤用や二重計上を前提としない厳密な管理体系を組み込みます。
発行・移転・償却の全履歴を追跡可能な透明性の高い管理システムを設計します。
外部監査や検証を想定した、説明責任を果たせる設計思想を採用します。
住所 東京都渋谷区東3-20-2
代表理事 野口英光
理事 野田啓一
理事 田中亮宇
環境対応は、単に「やること」のリストを消化する作業ではありません。どのような構造で、どのようなルールで、どのように継続するか。その設計によって、成果の質と持続性が根本的に変わります。
Nature-based Solutionsは、企業や自治体が自ら判断し、説明し、評価されるための設計者として伴走します。私たちが提供するのは「答え」ではなく、「答えを導き続けられる構造」です。
お問い合わせ・相談窓口
・設計段階の相談
・既存アウトプットの再設計
・レジストリ・制度利用設計
・長期的な環境価値戦略の構築支援