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一般社団法人 Nature-based Solutions

開示・提出を成立させる 方法論・MRV設計

Nature-based Solutionsは、保守性・再現性・検証可能性を満たす算定と、二重計上を起こさせない運用設計まで一体で提供します。

曖昧な算定は、経営リスクになる

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削減量の算定根拠が不明確なまま開示や監査に臨むと、企業の信頼性に深刻な影響を与えます。グリーンウォッシュ批判や監査否定は、ESG評価の低下だけでなく、企業価値そのものを損なうリスクとなります。

グレーゾーン

算定根拠が曖昧で数値の信頼性が落ち、ステークホルダーからの信頼を失います。

開示リスク

開示資料で数値やロジックの矛盾が露呈し、説明責任を果たせなくなります。

監査で否定

監査・レビューで算定根拠が認められず、報告書の信頼性が損なわれます。

グリーンウォッシュ批判

根拠の薄い主張が企業価値を傷つけ、長期的なブランド毀損につながります。

「算定」と「使い道」を完全に分離する

二層構造の設計思想

制度解釈を算定へ混ぜないことで、開示・監査で「説明不能」になるリスクを構造的に排除します。削減量は科学的事実として一つに固定し、制度要件は翻訳レイヤーで対応します。

この分離設計により、制度変更や監査要求の変化にも柔軟に対応でき、長期的な運用の安定性を確保できます。

トゥルース方法論

制度非依存の算定エンジン。科学的事実としての削減量を一貫した基準で算定します。

制度別アウトプット

温対法、GX-ETS、IFRS S2など、各制度の要求に応じた翻訳と位置づけを提供します。

制度別アウトプット

温対法、GX-ETS、IFRS S2で「同じ削減量」をどう位置づけ、どう示すかをテンプレート化。各制度の言語で説明できる報告書フォーマットと、開示要件に対応した資料一式を提供します。

MVR設計

Monitoring、Reporting、Verificationの各段階で必要なデータ要件を明確化。収集粒度、欠損時の処理ルール、補正方法、保守的補正係数を定義します。検証設計では、第三者が追跡できる台帳・証跡・算定プロセスを整備し、検証可能性を担保します。

3つの提供価値

トゥルース方法論

​(算定ロジック)

ベースライン設定は未使用期間の実測データ(燃料使用量、稼働時間、生産量等)から構築。プロジェクトシナリオでは導入後の同条件データを収集し、季節差や負荷変動を補正。削減量算定式は削減燃料量×排出係数で、温対法またはIPCC基準を選択可能です。

3つの原則

保守性(Conservatism)

不確実性がある項目では削減量を過大評価せず、常に控えめな前提を採用します。疑義がある場合は厳しい方の数値を選択し、監査での指摘リスクを最小化します。

再現性(Reproducibility)

第三者が同じ条件、同じデータで計算を再現でき、同じ結果を導けることを保証します。算定式、前提条件、補正係数のすべてを明文化し、ブラックボックスを排除します。

検証可能性(Verifiability)

データの出所、前提の根拠、算定プロセスのすべてが追跡可能な状態を維持します。証跡管理の仕組みを設計し、監査時に即座に証拠を提示できる体制を構築します。

二重計上は企業の信頼性を損なう最大のリスクです。当社の設計では、削減努力量とオフセット利用量を明確に分離し、帰属先と用途を厳格に定義することで、構造的にダブルカウントを防止します。

削減努力量とオフセット利用量の分離

自社の削減活動による成果と、他者のクレジットによる相殺を明確に区別し、混同を防ぎます。

帰属先の明確化

削減量は実施主体(燃料購入・使用者)に帰属し、第三者への移転とは解釈しません。Scope帰属を明確にします。

第三者提供の制限

第三者への提供は参照目的に限定し、相殺利用を禁止します。用途を明文化することで誤用を防ぎます。

声明書の明文化

必要に応じて「ダブルカウント回避声明書」等を作成し、利用条件と制限事項を文書化します。

ダブルカウントは、起こさせない

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